将来のサイズ&ルックス

SIZE & LOOKS

All Parent Dogs are Teacup Poodles

【両親犬全てティーカッププードル】

  • 01.

    両親全てティーカッププードル

    弊社所属のパパ犬・ママ犬は全てティーカッププードル以下のプチサイズとなっております。(2017年03月時点)

  • 02.

    プードル種のサイズ規定

    プードル種のサイズ基準(大きさの基準)は体高で規定されております。

    JKC【一般社団法人 ジャパンケネルクラブ】ではプードル種を体高でサイズ分類しています。

    《体高=床面から肩までの高さ》

    床面に四つ足で立たせた状態で計測。
    スタンダード・プードル
    体高45~60cm
    ミディアム・プードル
    体高35~45cm
    ミニチュア・プードル
    体高28~35cm
    トイ・プードル
    体高24~28cm
    ティーカップ・プードル
    体高24cm未満
    体高24cm未満のトイプードルを一般的にティーカッププードルと呼んでいます。
    現段階では、犬種名をティーカップ・プードルと表記したJKC国際公認血統証明書の発行は行われておりません。
    犬種の大きさを表す基準が体重ではなく、体高で規定される理由は次の様になります。
    食事量の調整によって、体重の増減はコントロールが可能ですが、体高は変える事が出来ないからです。
    トイプードルの体高とは、床面から頭頂までの高さではありません。
    床面から概ね平らな背骨のラインまでの高さを指します。
    背中の被毛が巻毛の為ふわっとしているので、被毛を手で軽く押さえて体高を測定してください。
    トイ・プードルは体高24~28cmと規定されていますが、体高・体長共に24cmのトイプードルと、体高・体長共に28cmのトイプードルを目の前に並べて見ると、意外なくらい大きさが違うと感じられます。たった各4cm程のサイズ違いにもかかわらず、実物大で比べると大きさがかなり違って見えます。
  • 03.

    両親犬のスリーサイズ

    スリーサイズとは【体高・体長・体重】データです。

    体高・体長など、両親犬の身体的特徴は、ある程度高い確率で子犬へと遺伝されます。
    子犬の将来のサイズを予想する上で、両親犬のスリーサイズデータはとても重要な判断基準となります。

    弊社では、全ての両親犬のスリーサイズを管理して、代々計画交配しています。

  • 04.

    体重情報だけでは注意が必要

    トイプードルの大きさを表す際、体重情報が一般的に述べられると思います。

    しかし、親犬の体重情報だけでその大きさを勝手にイメージしない方がいいのではないかという事をお伝えします。

    人間と同様に、犬も個体毎に肉付きの差が有ります。同じ体重であっても、太っている体と痩せている体では、見た目の大きさ(骨格サイズ)は変わって来ます。

    当ケンネルの経験に基づき、体高と体長がほぼ同じ長さであるスクエア型と呼ばれる体型の親犬を例に解説します。

    例えば、親犬の体重情報が2kgとします。

    中肉中背状態の体重2kgであれば、親犬の体高・体長は23~24cm位と考えられます。
    肥満状態の体重2kgであれば、親犬の体高・体長は21~22cm位と考えられます。
    非常に痩せた状態の体重2kgであれば、親犬の体高・体長は28cm位までの可能性があると考えられます。

    従って、親犬の体重が2kgであったとしても、体型的には体高と体長それぞれで最大7cm位の差がある可能性があります。その違いを分かり易く表現すると、ティーカッププードルとトイプードルの差くらい大きさが異なります。

    単純に親犬の体重が2kgと言っても、体型的な大きさの差が懸案される訳です。

    生まれた子犬は親犬の遺伝的な影響を受けると考えられますので、当ケンネルでは子犬の将来の大きさを予想する際、親犬の体重情報だけでは無く、親犬の実際の大きさ(骨格サイズ)をより重視しています。

    弊社が両親犬のスリーサイズを管理する理由です。

  • 05.

    先祖犬からの隔世遺伝

    両親犬には現れていない、先祖犬の身体的特徴が、子犬へと遺伝される可能性があります。
    隔世遺伝(かくせいいでん)と呼ばれるもので、弊社では注意して交配計画を立てています。

  • 06.

    先祖犬のスリーサイズ

    弊社では両親犬(2頭)だけではなく、祖父母犬(合計4頭)、曾祖父母犬(合計8頭)にまでさかのぼり、先祖犬のスリーサイズ【体高・体長・体重】データの把握及び管理に努めています。

  • 07.

    先祖返りを警戒した交配計画

    子犬の成犬サイズが予想した以上に大きくなった場合に考えられる主な原因に、いわゆる“先祖返り”が挙げられます。

    先祖犬にビッグサイズが存在すると、両親犬が共にティーカッププードルであったとしても、子孫の中に将来大きくなる可能性のある子が生まれてくる場合があります。

    当ケンネルでは、新しくパパ犬・ママ犬を迎える際は、直系三親等の血統ラインを出来る限り慎重に調査して、交配計画を立てています。
    予想以上にサイズが大きくなってしまう先祖返りの可能性を極力排除するよう努めています。代々プチサイズの血統ラインを中心にブリーディング事業を行っております。

    先祖犬から両親犬へ、両親犬から子犬へ。先祖代々のルックスやサイズ感が子孫へと連綿と受け継がれて行きます。

    大人になっても子犬の様なプチプードル。
    永遠にお人形の様に可愛らしいプチプードル。
    経験豊富なプロが、門外不出の、人気のプチサイズ血統ラインを多数創り出しています。

  • 08.

    モデル級の子犬を多数提供へ

    弊社所属のパパ犬・ママ犬から生まれる子犬の数には限りがあります。

    信頼の出来る有名・老舗犬舎様との業務提携で、安定した犬質を数多く提供出来る様になりました。
    有名・老舗犬舎様在籍犬の中でもマズルの詰まった愛玩性の高いママ犬と弊社種オスとの交配では、将来が楽しみなモデル級の子犬が続々と誕生しています。

    また、有名・老舗犬舎産の子犬の中から、お顔の可愛い優秀な犬質のパピーを厳選して譲渡提供しております。
    トイプードル・タイニープードル・ティーカッププードル・マイクロティーカッププードル等、各サイズの子犬を取り扱っています。

Adult Dog Size of 1CM Unit

【1CM単位の成犬サイズを予想】

  • 01.

    子犬のスリーサイズ成長グラフ

    子犬のスリーサイズ【体高・体長・体重】の成長データから将来のサイズをより絞り込んでいます。

    毎日計測する体重値、及び10日毎に計測する体高・体長の数値をグラフ化して子犬の成長を管理しています。

    体重に関しては誕生した日に計測した体重値が起点となりますが、体高・体長に関しては四つ足歩行を開始して間もなくした生後30日からのグラフとなります。

    当ケンネルでは、誕生したばかりの赤ちゃんの体重は概ね60~120gの間に入ります。
    歩き出して間もない生後30日に計測する体高・体長は8~12cm位です。

    兄弟姉妹で生まれた子犬達の成犬サイズは、産まれた際に計測した体重値に比例するとは限りません。
    80gと120gで生まれた2姉妹の子犬が、成犬になった時には体重や大きさで逆転している具体例を挙げます。
    120gで産まれた子犬の方が小さくなり、成犬サイズは1.2kg位に確定し、80gで産まれた子犬の方が逆転して大きくなり、成犬サイズは2kg位に確定したケース等が有ります。

    この場合、120gで産まれた子犬は父犬(体高20cm・体長20cm)とほぼ同サイズになり、80gで産まれた子犬は母犬(体高23cm・体長24cm)とほぼ同サイズになっております。

    上記の具体例は何も特別なケースではなく、普通に起きている実例の一つです。
    当ケンネルでは、将来のサイズをより絞り込む為には、個別に成長データをグラフ化して、日々の食事量と体重の増加量の推移など、子犬の成長経過をより詳細に観察する事がとても重要と考えます。

  • 02.

    3期に分けた成長グラフの特徴

    グラフは、授乳期・母乳と離乳食の併用期・完全離乳期の3期に分けて経過観察しています。
    各期いずれも、子犬の生涯の健康を左右する大切な成長期です。

    ママ犬の母乳をたっぷりと飲んだ子犬ほど自然免疫力が高い、病気に対する抵抗力がある体が育まれます。
    成長グラフは、次に挙げる弊社の飼養方針に基づいた生育経過となります。

    【授乳期】
    ママ犬の母乳だけで育つ成長期です。
    赤ちゃん子犬は概ね3時間おきにママ犬の母乳を求めます。そして、たっぷりと飲んだ後はぐっすりと寝て育ちます。
    一生涯の中で、この赤ちゃん子犬の時期しか、ママ犬の母乳を飲む事が出来ませんので、自然に乳離れするまでママ犬が傍にいる環境で育ててあげる事が我々人間の務めです。
    また、子犬が離乳食を食べられる状況にあっても、母乳しか求めない時期を授乳期と定義しています。

    弊社では、授乳期を最重要生育期間として考えています。
    子犬の成長グラフの中で最も急激な増加率を示す時期だからです。
    当ケンネルでは、ママ犬と引き離して、お腹を空かした状態にした上で、強引に離乳食を食べさせる行為はNGとしております。
    子犬が自然に求める限り母乳を優先して与える事が弊社の方針です。

    母乳オンリーで育つ期間は、個体差があり、生後30日頃(生後1ヵ月頃)から離乳食との併用を始める子から、生後60日頃(生後2ヵ月頃)まで母乳だけで育つ子犬も少ないですがいます。

    【母乳と離乳食の併用期】
    母乳中心から、離乳食へと自然にウエートが移って行く期間です。
    強引に母乳から離乳食へと切り替える様な事はしておりません。
    あくまでも、子犬が求める限り母乳を飲める環境を優先した、離乳食との併用期間となります。

    こちらの期間も子犬の身体の基礎を形成するとても大切な成長期となります。
    子犬の成長グラフは急激な増加率から、離乳食へとウエートが移るにつれて増加率は緩やかになって行く傾向があります。
    制限を設けずに、子犬が自然に求める十分な量の母乳と離乳食を与える事が弊社の飼養方針です。

    併用期間は、早い子で生後30日頃(生後1ヵ月頃)から、未熟児などの遅い子で生後60日頃(生後2ヵ月頃)から始まります。
    通常は、生後40~50日の間に乳離れを迎えますので、母乳と離乳食の併用期間は生後2ヵ月頃までに大体終りを迎えます。その後、離乳食からカリカリフードへ徐々に移行します。

    【完全離乳期】
    完全に乳離れした後、離乳食からカリカリドッグフードへ完全移行してお育てする期間です。
    子犬の身体が成犬へと仕上って行くとても大切な成長期です。
    先祖犬・両親犬から遺伝子を受け継ぎ、その子犬が本来生まれ持った成犬サイズへと成長して行きます。
    子犬は成長に必要な栄養を自然と求めますので、食事が足りず、栄養が不足している状況であってはいけません。子犬の成長期には十分な栄養を与える必要があります。

    弊社の飼養方針は、子犬がいつでも食べられるように置きごはんにしております。
    制限を設けずに、子犬が自然に求める十分な量のフードを与える為です。
    成長期は、子犬の体重の3~5%に当たるドッグフードの量が1日当たり必要と言われています。
    子犬が1日に食べるフードの総量と、1日当たりの体重の増加量を毎日計測します。
    この時期の成長グラフの特徴は、授乳期の増加率よりも低く、月齢と共に更に緩やかになって行きます。

    自然に乳離れするまでママ犬の母乳をたっぷりと飲む事が出来る環境で生育し、離乳後の成長期は十分な量のドッグフードを与えて健全に育てられた当ケンネルの子犬は、主として生後6〜7ヵ月頃を中心に成犬サイズに概ね仕上ります。

  • 03.

    月齢毎のスリーサイズ成長率

    月齢毎のスリーサイズ【体高・体長・体重】の成長率(成長度合い)です。

    弊社の次の飼養方針に基づいた成長データとなります。

    ママ犬がいつも側にいる環境で、子犬が自然に乳離れするまで、母乳飲み放題で育てる。
    食事制限をしない。食べ過ぎて便が緩くなる等の特段の理由がない限り、常時置きごはんにして、子犬が自然に求める十分な量のフードを与える。
    しっかりした身体の基礎を作る、子犬の生涯の健康を優先した生育方針に基づく、健全な成長グラフの特徴です。
    月齢毎の成長率とは、成犬時の各サイズ値【体高・体長・体重】を100とした場合の成長度合いを表します。
    骨格サイズ【体高・体長】の方が【体重】よりも成長する割合は早いです。
    当ケンネルのサイズ実績に基づいた統計値です。
    次は、生後6〜7ヵ月頃で成犬サイズに確定した子犬の成長記録(統計値)です。
    スリーサイズ【体高・体長・体重】の月齢毎の成長率(統計値)の推移となります。
    生後1ヵ月(生後30日目)
    体高/成長率50~55%
    体長/成長率45~55%
    体重/成長率25~40%
    生後2ヵ月(生後60日目)
    体高/成長率60~65%
    体長/成長率55~65%
    体重/成長率40~50%
    生後3ヵ月(生後90日目)
    体高/成長率70~75%
    体長/成長率65~75%
    体重/成長率50~65%
    生後4ヵ月(生後120日目)
    体高/成長率80~85%
    体長/成長率75~85%
    体重/成長率65~80%
    生後5ヵ月(生後150日目)
    体高/成長率90~95%
    体長/成長率85~95%
    体重/成長率80~90%
    生後6ヵ月(生後180日目)
    体高/成長率95~100%
    体長/成長率90~100%
    体重/成長率90~100%
    生後7ヵ月(生後210日目)
    体高/成長率100%
    体長/成長率100%
    体重/成長率100%

    当ケンネルでは、上記の様なスリーサイズ【体高・体長・体重】成長データを数多く蓄積しております。
    豊富な経験値から将来の体高は1CM単位で割り出しており、成犬サイズとして予想しています。

  • 04.

    兄弟姉妹のサイズ実績

    同じ両親犬から過去に生まれた兄弟姉妹のサイズ実績はとても重要です。

    弊社では、初めてのカップリングで誕生した子犬のクオリティーを総合的に審査して特徴を記録します。
    また、子犬期のスリーサイズ成長データ、及び、成犬時の仕上りサイズも調査の上、記録保存しております。
    特に問題が無ければ、同じカップリングで2回目以降の交配を継続・実施します。

    同じパパ犬&ママ犬を両親に持つ兄弟姉妹たちは、ルックスやサイズ感などでやはり共通した特徴を有しています。
    子犬の将来のサイズを予想する際、以前生まれた兄姉のサイズ実績は重要な判断材料になっています。

  • 05.

    子犬の身体的特徴から将来を予想

    子犬の身体的特徴には、将来のサイズ感が現れています。
    豊富な経験値により、子犬の身体的な特徴として現れる様々なシグナルから総合的に判断して、将来の成犬サイズを予想します。

Muzzle to Decide The Cuteness of Face

【お顔の可愛さを決めるマズル】

  • 01.

    マズルとは

    上顎(うわあご)と下顎(したあご)を合わせた、お顔から突き出た部分をマズルと呼びます。
    上顎の先端にある黒いお鼻と、上下の顎の間にあるお口の部分から成るので、鼻口部(びこうぶ)とも表現します。

  • 02.

    マズルの長さ

    黒いお鼻の先からマズルの付け根部分までの距離を指します。
    弊社では、両目下の頬骨辺りにメジャーを垂直に当て、黒いお鼻の先端までの長さを測定しています。

  • 03.

    プードル種のマズルの長さ

    マズルの長さはプードル種のサイズ毎に概ね次の様になります。

    スタンダード・プードル
    マズルの長さ/10cm前後
    ミディアム・プードル
    マズルの長さ/7~8cm前後
    ミニチュア・プードル
    マズルの長さ/6~7cm前後
    トイ・プードル
    マズルの長さ/5~6cm前後
  • 04.

    マズルの種類と人気トレンド

    犬種は頭蓋骨の長さとマズルの長さの比率によって長頭種・中頭種・短頭種に分類されます。

    長頭種(ちょうとうしゅ)
    シェパード・ダックス他
    中頭種(ちゅうとうしゅ)
    トイプードル・ポメラニアン他
    短頭種(たんとうしゅ)
    パグ・フレンチブルドッグ他

    元々、犬は長頭種で、マズルが長い容姿が本来の犬らしさを象徴していました。
    マズルが相対的に短い中頭種や、マズルがほぼ無い短頭種は人間によって作り出された種類です。

    長頭種はいかにも犬らしいという印象で、大型犬はたくましくて野性味が溢れていますが、可愛らしさと言う点では欠けてしまいます。
    短頭種は鼻ペチャのお顔が愛嬌があって可愛らしいと感じるか、一方で俗に“ブサ顔”とも呼ばれており、人によって好みが分かれてきます。
    中頭種は比較的サイズも小さくなり、愛玩性が高く、可愛らしい犬種が多くなります。

    日本では、室内犬として飼い易い小型犬が圧倒的な人気で、その中でもマズルが短めの犬種がペットブームの中心となって来ました。
    代表的な犬種にトイプードル・ポメラニアン・チワワが挙がります。
    しかし、近年ではもっとマズルを短く改良したティーカッププードル・ティーカップポメラニアン・ティーカップチワワと呼ばれる極小タイプの犬種に関心が高まっています。
    希少な存在もあってか、大手マスコミもこぞって取り上げるなど注目を浴びる機会も増えており、年々人気トレンドが上昇しています。

  • 05.

    お顔の可愛さを決めるマズル

    マズルが短くなるほど、頭蓋骨の大きさも小さくなり、小顔になって行きます。
    お顔の造りも、マズルが長かった頃の本来の犬らしさが影を潜め、本当のお人形かと想う位の容姿となります。
    体のサイズもよりコンパクトに小さくなるので、その可愛らしい容姿に更に拍車が掛かります。

    マズルの短い、お人形顔のプチプードルに人気が集中しています。
    日本のファンのみならず、世界のプードルフリークからも注目される存在となっております。

  • 06.

    マズルが伸びてしまう子犬

    子犬の頃は短かったマズルが、成長と共に顔つきのバランスが随分と変化する位に伸びる事があります。

    子犬へ遺伝されたものが、身体のパーツ毎で、成犬になるまでに発現するケースと考えられます。

    子犬の頃は体も小さく、その幼齢さ故に容姿も可愛らしく見えますが、成犬になるとやはり見た目も当然変わり、両親犬や先祖犬の部分的な特徴がハッキリと現れる事があります。

    両親犬のどちらかでもマズルが長ければ、子犬のマズルも長めになる可能性がありますが、仮に両親犬共にマズルが短いプチプードルであったとしても、次の様な理由でマズルが長めになる事がありますので当ケンネルでは注意しています。

    子犬の頃は短めだったマズルが、成長と共に予想以上にマズルが長くなる現象は“先祖返り”と呼ばれる隔世遺伝が原因で起きるのではないかと考えられます。
    先祖犬の中にマズルが長いプードルが存在すると、隔世遺伝により、子孫の中にマズルが長めの特徴を受け継ぐ可能性があります。

    当ケンネルが、代々交配計画を立てて実施する理由がここにあります。
    サイズの小さいティーカッププードルでもマズルがかなり長めのタイプが存在します。弊社では、交配犬には不向きと判断しております。

Orders from World Celebrities

【世界のセレブからオーダーの実績】

  • 01.

    セレブプードル

    弊社では、トイプードルの可愛さをより一層極めたプチプードルをお客様に譲渡しています。
    マズルがギュッと詰まった“洗練されたセレブ感あふれるプチプードル”です。

    子犬から成犬になっても、ずっとお人形の様に可愛らしいプチプードル。
    着せ替え人形の様に色々なお洋服が楽しめて、様々なカットスタイルでガラリと変身も可能です。
    いつでも、どこでもモデル犬気分を楽しんでいただけます♪

    『この子とお出かけすると、いつも注目されますね。』
    お客様から嬉しそうにおっしゃっていただくお言葉です。

  • 02.

    弊社でご購入のお客様

    おかげさまで、トイプードルを愛するお客様に恵まれて来たと感じております。

    『愛犬との生活が楽しみです。』
    『プライベートを充実させたいですね。』

    子犬を譲渡する際に、お客様からよくお聞きする会話です。
    様々な分野でご活躍されるお客様にとって、お仕事から離れた際、御家族とのプライベートな時間を大切にしたいとの想いが強く伝わって来ます。

    トイプードルを初めてご購入されるお客様には、犬種独自の特性や飼い方全般に渡り、丁寧にご説明しております。
    トイプードルを以前に飼っていたお客様、もしくは現在も飼っている多頭飼いのお客様にも、始めから丁寧にご説明しています。

    弊社でトイプードルをご購入下さいましたお客様は皆様、素敵な愛犬家として充実したペットライフを送られています。

  • 03.

    日本発のプチプードルを世界へ

    弊社ではこれまでに、多岐に渡る分野で様々なご職業のお客様へトイプードルを譲渡して参りました。

    近年ではとても有り難い事に、国内は元より、海外からも弊社のトイプードルを求めて来日頂いています。

    “日本の匠を世界へ”をスローガンに、日本発のプチプードルを世界中のお客様へ広めて行きたいと思います。

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