Teacup Poodle Produce
犬種名 トイプードル
成犬確定 800g
トイプードル専門
Toypoodle Only
パパ・ママは全てティーカッププードル
永遠にお人形の様な理想のプチプードル
オーナー様のリピート・ご紹介者様多数
将来が楽しみなモデル級の子犬が誕生中
クリックリの瞳で、お鼻が短いドール顔
お客様のご希望以上の子犬を譲渡します
モデルクラスのパパママで代々計画交配
究極のセレブ犬作出、日本の匠を世界へ
世界のセレブからオーダーの実績あり。
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(注:動画の子は販売しておりません)
成犬時の体高や体重等のサイズ情報を解説
【実績データに基づく子犬の将来を予想】
全てのパパ犬・ママ犬がティーカッププードル以下のプチサイズです。
トイプードルの標準サイズ【体高24〜28cmの範囲】に満たないプチサイズの両親犬オンリーでブリーディングを行っています。
経験豊富なプロが門外不出のお顔の可愛いプチサイズ血統ラインを創り出しています。
代々計画交配で永遠にお人形の様なプチプードルを完成、実績も多数。お客様から喜びの声をたくさん戴いています。
《日本の匠を世界へ》を事業方針に掲げ、おかげさまで世界のセレブからオーダーを頂く様になりました。
【セレブプードル】とは《圧倒的に可愛い永遠にお人形の様なプチプードル》と定義しています。
パピー期だけではなく、成犬になっても、お人形のままの可愛さで、その容姿は生涯変わらないセレブリティーなプードル【セレブプードル】を譲渡します。
お顔の可愛い愛玩タイプ(ペットタイプ)のトイプードルを、代々交配を重ねプチサイズ化したとても愛くるしい子犬です。
お目目はアーモンドアイではなく《真ん丸系の瞳》で、黒いお鼻までが特に短い《マズルが詰まった》タイプのお顔です。※ショードッグタイプとはお顔の造りなどが異なります。
大人になってもヨチヨチと歩く姿がキュートで堪らないロング・ドワーフタイプのトイプードルも人気が高まって来ています。
体高毎(1cm単位)の体重表です。
スクエア型のトイプードルに基づいた標準体重表です。
体高と体長が同一サイズのトイプードルをスクエア型と呼びます。
成長期が終わり落ち着いた後の1〜2歳時点で計測した体重表となります。
こちらの体重表には加齢による体重増加分は含まれておりません。
体重範囲の下限は主に食の細いトイプードルに多く、あまり好ましい体重ではありませんので、ごはんの工夫等をして体重を増やす対策が必要です。
体重範囲の上限の方がしっかりとした体が造られていると判断・評価出来る体重なので、健康面で安心と言えます。太り気味という意味ではありません。
【03】ではトイプードルを体型別に分けて、更に詳しく体重について解説しています。
スクエア型トイプードルの体重表です。
体型により標準体重の範囲は異なりますので、次の項目【03】と併せてご参照下さい。
愛犬の体高と体長を採寸して、適正な体重管理にお役立てください。
トイプードル | 体高27cm台 | 標準体重 | 男の子 | 3.0~4.4kg |
女の子 | 2.8~4.0kg | |||
トイプードル | 体高26cm台 | 標準体重 | 男の子 | 2.6~3.4kg |
女の子 | 2.4~3.2kg | |||
タイニープードル | 体高25cm台 | 標準体重 | 男の子 | 2.2~3.0kg |
女の子 | 2.0~2.8kg | |||
タイニープードル | 体高24cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.9~2.6kg |
女の子 | 1.8~2.4kg | |||
ティーカッププードル | 体高23cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.7~2.3kg |
女の子 | 1.6~2.1kg | |||
ティーカッププードル | 体高22cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.5~2.0kg |
女の子 | 1.4~1.9kg | |||
ティーカッププードル | 体高21cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.3~1.8kg |
女の子 | 1.2~1.7kg | |||
マイクロプードル | 体高20cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.1~1.6kg |
女の子 | 1.0~1.5kg | |||
マイクロプードル | 体高19cm台 | 標準体重 | 男の子 | 1.0~1.5kg |
女の子 | 0.9~1.3kg | |||
マイクロプードル | 体高18cm台 | 標準体重 | 男の子 | 0.9~1.4kg |
女の子 | 0.8~1.2kg |
トイプードルの体型は3タイプに分かれます。
■ | スクエア型(正方形型) 体高と体長が同一サイズの体型 上記体重表はスクエア型トイプードルの標準的な体重範囲の目安としてご参考下さい。 |
■ | ドワーフ型(胴長短足型) 体高より体長の方が長い体型 体高24cm未満の場合、体高より体長が4cm以上長い体型をドワーフ型と呼びます。 体高24cm以上の場合、体高より体長が5cm以上長い体型をドワーフ型と呼びます。 女の子の場合、スクエア型の標準体重に、体長+1cm当たり100〜120gを足して下さい。 男の子の場合、スクエア型の標準体重に、体長+1cm当たり100〜150gを足して下さい。 ドワーフ型のトイプードルは小さく見えるけれど、体重は少し乗るタイプです。 |
■ | ハイオン型(足長胴短型) 体長より体高サイズが長い体型 女の子の場合、スクエア型の標準体重から、体長−1cm当たり100〜120gを引いて下さい。 男の子の場合、スクエア型の標準体重から、体長−1cm当たり100〜150gを引いて下さい。 ショートバック&レッグハイなので、大きく見えるけれど、体重は少ないタイプです。 |
多くのトイプードルは、スクエア型とドワーフ型の中間的な体型。
◎ | 体高24cm未満の場合 体長が体高より1〜3cm長いので、スクエア型の標準体重に100〜450gを足して下さい。 |
◎ | 体高24cm以上の場合 体長が体高より1〜4cm長いので、スクエア型の標準体重に100〜600gを足して下さい。 |
◎ | 体高と標準体重表の見方を誤って、愛犬の痩せ過ぎにご注意下さい。 |
◎ | 標準体重の範囲内でも、下限の体重では痩せ過ぎなので、なるべく体重を増やしてください。 |
◎ | 体重範囲の上限となる体重値を超えても特に問題はありません。華奢な身体より、体力のあるしっかりした体格・体型が望ましいからです。 |
愛犬の適正な体重管理を行なってください。
※ | 子犬を家族に迎えてから、成長が止まり完全に落ち着くまでは、十分な量の食事を与えて下さい。 |
※ | パピーの時期はコロコロと体重がずっしり乗った成長経過が望ましく、1〜2歳になり成犬に落ち着いた頃には美しいスタイルになります。 |
※ | 骨の太さ、筋肉の付き方、頭の大きさ、胸囲周り、内蔵脂肪の量、男の子か女の子か等の違いで個体差が生じますので、体高毎の体重範囲はあくまで目安としてご参照下さい。 |
※ | 成犬になり3〜4歳を過ぎた頃から基礎代謝が落ち、内蔵脂肪の量等が増えて、体重は増加傾向になります。体重範囲の上限値を超えても問題ありませんが、極度の肥満は成人病などの原因となりますので、適正な体重管理をお願い致します。 |
※ | 肥満犬になってしまったら、獣医師に相談の上、栄養バランスに配慮したダイエット食を取り入れて下さい。 |
※ | プチサイズのトイプードルは食の細い子が多いので、痩せ過ぎにご注意下さい。新しいドッグフードを与えても、暫くするとすぐに飽きてしまいます。市販のドッグフードのままでは食べが悪いので、工夫して与えて上げて下さい。 |
プードル種のサイズ基準(大きさの基準)は体高で規定されております。
JKC【一般社団法人 ジャパンケネルクラブ】ではプードル種を体高で次の様にサイズ分類しています。
《体高/地面から肩までの高さ》
■ | スタンダード・プードル 体高45~60cm |
■ | ミディアム・プードル 体高35~45cm |
■ | ミニチュア・プードル 体高28~35cm |
■ | トイ・プードル 体高24~28cm |
※ | トイプードルの体高とは、床面から頭頂までの高さではありません。床面から概ね平らな背骨のラインまでの高さを指します。背中の被毛が巻毛の為ふわっとしているので、被毛を手で軽く押さえて体高を測定してください。 |
両親犬や先祖犬の血統ラインにより、子犬の成長が止まる月齢は次の6タイプに分類されます。
《最速型タイプ》 | 生後3〜4ヵ月で成犬サイズ |
《通常型タイプ1》 | 生後5〜6ヵ月で成犬サイズ |
《通常型タイプ2》 | 生後7〜9ヵ月で成犬サイズ |
《遅延型タイプ》 | 生後10〜12ヵ月で成犬サイズ |
《未熟児型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ |
《人為型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ |
子犬の成長が止まる月齢を判断する上で、前提となる基本的な条件です。
◎ | 子犬の両親犬が間違いない事 両親犬や先祖犬の血統ラインが正確に判っている事、同じ両親犬から以前に生まれた子犬の成長記録及び成犬時のサイズや月齢などを正確に把握出来ているかが重要となります。ずさんな管理体制の元、正確性を欠いた交配では問題外です。 |
◎ | 子犬の誕生日が正確である事 子犬の成長が止まる月齢を判断する為には誕生日が正確である事は言うまでもありません。ずさんな管理体制の元、正確性を欠いた誕生日では問題外、または意図的に改ざんされたものでは大問題です。 |
◎ | 十分な食事を与えた成長経過 弊社では、授乳期・離乳期・成長期といずれの時期も母乳飲み放題、フード食べ放題で育てています。飼い主様へ譲渡後も十分な食事を与えて戴く様お願いしております。十分な食事を与えた成長経過を前提とした予測データですので、食事制限をしたケースでは子犬の成長が止まる月齢は延びて行きます。 |
《最速型タイプ》 | 生後3〜4ヵ月で成犬サイズ | 急速に成長するタイプの子犬です。生後2ヵ月で1kgを超えているスクエア型の子犬もいますが、成犬時では2倍に満たないケースがほとんどです。将来に渡る健康面では、パピー期にコロコロッと体重が乗っている方が安心と言えます。 |
《通常型タイプ1》 | 生後5〜6ヵ月で成犬サイズ | 最速型に近いタイプです。生後4ヵ月までに成長経過の80〜90%が終わり、生後6ヵ月までは緩やかに成長するケースです。この通常型タイプ1の成長パターンとして、生後2ヵ月の体重はスクエア体型の子犬なら600〜800g台で経過する事が比較的多いですが、個体差でかなり違いがあります。プロとしての見解ですが、このタイプもパピー期の体重が割と乗っている方ですのでお薦めです。 |
《通常型タイプ2》 | 生後7〜9ヵ月で成犬サイズ | 生後6ヵ月までに成長経過の80〜90%が終わり、生後9ヵ月までは緩やかに成長するケースです。この通常型タイプ2の成長パターンとして、生後2ヵ月の体重はスクエア体型の子犬なら400〜600g台で経過する事が比較的多いですが、個体差でかなり違いがあります。 |
《遅延型タイプ》 | 生後10〜12ヵ月で成犬サイズ | 生後9ヵ月までに成長経過の80〜90%が終わり、生後12ヵ月までは緩やかに成長するケースです。この遅延型タイプの成長パターンとして、生後2ヵ月の体重はスクエア体型の子犬なら300〜400g台で経過する事が比較的多いですが、個体差でかなり違いがあります。 |
《未熟児型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 未熟児型タイプは何らかの理由で通常よりもかなり小さく生まれ、成長にも相当時間が掛かります。ただ、ママ犬が3〜6kg台でもこうした未熟児が度々生まれて来ます。産まれた時の体重は数十グラム、生後2ヵ月で300〜400グラム台の子犬であっても、成犬時には予想以上に大きくなるケースがあります。大きめのママ犬から産まれた未熟児を購入した事が主な理由として考えられます。参加者数が何百人に登るペットオークション市場では、ペットショップのバイヤー(仕入担当者)と繁殖業者(ブリーダー)が一対一で個別に商談をする事無く、子犬は競りで自動的に落札されて行きます。オークションの最中、子犬に関する一部情報がスクリーンに写し出されますが、繁殖業者の自己申告情報でしかありません。しかし、オークション市場の存在価値自体が、個別の商談をする業者間の煩わしさを省く事にありますので、バイヤー達は実際に繁殖業者の犬舎に出向いて子犬を産んだ両親犬を確認することもありません。オークションに出品される子犬の大半は、両親犬に関する情報がほとんど無い中でも、実際に売買が成立して行きます。そして、ペットショップの陳列ケースに子犬が展示されて行きます。ペットショップの店員さんに質問しても、スタッフの方はその子犬を産んだ両親犬を触った事も無ければ、実際に見た事も無い訳ですから、正確で誠実な答えを求めること自体に無理があります。そうした子犬を購入する事は、将来の仕上がりサイズだけではなく、最も大切な健康面や性格及び躾などを含め、色々な面において博打要素が強過ぎる行為と呼べるかもしれません。 |
《人為型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 人為型タイプとは、販売する業者に飼養された期間及び飼い主の元でも食事制限などをし続けた場合に、通常よりもかなり遅れて成犬サイズとなるケースです。食事を減らしても成長をただ遅らせる行為でしかありません。将来の健康面で問題を抱える可能性が高くなりますので、食事制限は絶対にしないでください。 |
譲渡する子犬の成長予想に関する根拠を次に上げます。
□ | 両親犬や先祖犬の血統ラインを正確に把握、管理している事。 |
□ | 先祖犬・両親犬・子犬と代々個体毎に成長記録及び成犬時のサイズや月齢などのデータを保管している事。 |
□ | 同じ両親犬から以前に生まれた子犬の成長記録及び成犬時のサイズや月齢などを正確に把握出来ている事。 |
□ | 一定した食事管理の元での成長記録に統一している事。 |
□ | 成長記録は体重だけではなく体高・体長のスリーデータをセットで考察、管理している事。 |
弊社では確率の更なる向上を目指し、日々交配に関する研究を重ね、研鑽を積んでおります。
代々計画交配の実績が有り、両親犬や先祖犬の血統ラインを正確に分かっているからこそ、弊社では子犬を譲渡する際に自信を持って成長予想に関する御説明を行っています。
生後2ヵ月時点の子犬の体重から成犬時の体重を計算・予測する方法です。
子犬の成長が止まる月齢により計算する際の倍率が変わります。
成犬サイズになる月齢が早ければ早いほど倍率は小さくなり、遅ければ遅いほど倍率は大きくなります。
両親犬や先祖犬の血統ラインにより、子犬の成長が止まる月齢は次の6タイプに分類されます。
タイプ別の倍率を用いて成犬時の体重を計算・予測します。
《タイプ別 成犬時体重計算式》
生後2ヵ月体重×倍率=成犬体重
※ | 食事制限をしたケースでは子犬の成長が止まる月齢は延びて行きますので、成長型のタイプも遅くなります。 |
※ | 母乳制限や離乳食制限された子犬の生後2ヵ月の体重は軽くなりますが、成犬時体重計算式に用いる倍率は上がります。 |
※ | 子犬の成長が止まる月齢とは、骨格ベースでの成長(伸長)が完全に止まる月齢を指します。 |
※ | 骨格の伸長が止まり、成犬サイズになった後でも、骨が太く強化されていくタイプのトイプードルは体重の増加が見込まれます。 |
※ | 成犬になり3〜4歳を過ぎた頃から基礎代謝が落ち、内蔵脂肪の量等が増えて、体重は増加傾向になります。 |
《最速型タイプ》 | 生後3〜4ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の1〜2倍 |
《通常型タイプ1》 | 生後5〜6ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の2〜3倍 |
《通常型タイプ2》 | 生後7〜9ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の3〜5倍 |
《遅延型タイプ》 | 生後10〜12ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の5〜6倍 |
《未熟児型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の06〜12倍超 |
《人為型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の06〜12倍 |
成長記録例の見方についてご説明します。
成長記録例は弊社の実例データです。
スクエア型のトイプードルに基づいた成長記録例となります。
体高と体長が同一サイズのトイプードルをスクエア型と呼びます。
成長型のタイプ別に成長記録例を記載しています。
ここでは標準的な成長記録を中心に数例表示しております。
子犬の成長記録は本当に様々なタイプがあり、個体差でかなり違いがあります。
両親犬や先祖犬の血統ラインに基づいた過去の実績データをより多く把握・管理出来ていれば、ほとんどのケースで子犬の成長経過は予想した通りの結果となります。逆に言えば、両親犬や先祖犬の血統ラインが判らなかったり、間違っていれば、信頼性に欠ける成長予想となります。
成長記録例は〈生後2ヵ月時点の子犬の体重〉と〈サイズが確定した月齢及び体重〉のシンプルな構成です。実例データから導き出された〈倍率〉を最後に表示しています。
A:生後2ヵ月時点の子犬の体重
B:サイズが確定した月齢の体重
B÷A=成犬時体重計算式の倍率
《最速型タイプ》 | 生後3〜4ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の1〜2倍 |
《最速型タイプ/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.7kg | 生後3ヵ月でサイズ確定 0.8kg | 成犬時体重計算式の倍率 1.1倍 |
《最速型タイプ/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 1.1kg | 生後4ヵ月でサイズ確定 1.5kg | 成犬時体重計算式の倍率 1.4倍 |
《最速型タイプ/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.9kg | 生後4ヵ月でサイズ確定 1.7kg | 成犬時体重計算式の倍率 1.9倍 |
《通常型タイプ1》 | 生後5〜6ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の2〜3倍 |
《通常型タイプ1/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.8kg | 生後5ヵ月でサイズ確定 1.6kg | 成犬時体重計算式の倍率 2.0倍 |
《通常型タイプ1/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.7kg | 生後5ヵ月でサイズ確定 1.5kg | 成犬時体重計算式の倍率 2.1倍 |
《通常型タイプ1/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.6kg | 生後6ヵ月でサイズ確定 1.7kg | 成犬時体重計算式の倍率 2.8倍 |
《通常型タイプ2》 | 生後7〜9ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の3〜5倍 |
《通常型タイプ2/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.6kg | 生後7ヵ月でサイズ確定 1.8kg | 成犬時体重計算式の倍率 3.0倍 |
《通常型タイプ2/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.5kg | 生後8ヵ月でサイズ確定 2.2kg | 成犬時体重計算式の倍率 4.4倍 |
《通常型タイプ2/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.5kg | 生後9ヵ月でサイズ確定 2.5kg | 成犬時体重計算式の倍率 5.0倍 |
《遅延型タイプ》 | 生後10〜12ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の5〜6倍 |
《遅延型タイプ/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.4kg | 生後10ヵ月でサイズ確定 2.0kg | 成犬時体重計算式の倍率 5.0倍 |
《遅延型タイプ/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.4kg | 生後11ヵ月でサイズ確定 2.2kg | 成犬時体重計算式の倍率 5.5倍 |
《遅延型タイプ/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.4kg | 生後12ヵ月でサイズ確定 2.4kg | 成犬時体重計算式の倍率 6.0倍 |
《未熟児型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の06〜12倍超 |
《未熟児型タイプ/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.3kg | 生後14ヵ月でサイズ確定 1.8kg | 成犬時体重計算式の倍率 6.0倍 |
※ | 次の成長記録2・3は弊社の実例データではありません。ペットショップ等で販売された子犬の成長記録となります。 |
《未熟児型タイプ/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.3kg | 生後15ヵ月でサイズ確定 3.0kg | 成犬時体重計算式の倍率10.0倍 |
《未熟児型タイプ/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.3kg | 生後24ヵ月でサイズ確定 4.2kg | 成犬時体重計算式の倍率14.0倍 |
《人為型タイプ》 | 生後13〜24ヵ月で成犬サイズ | 生後2ヵ月の体重の06〜12倍 |
※ | 次の成長記録1・2・3は弊社の実例データではありません。人為的に母乳や離乳食を制限されているケースでは、生後2ヵ月時点の子犬の体重は、本来あるべき体重よりも当然軽くなるので、成犬時体重計算式に用いる倍率は上がります。また、子犬の成長過程で食事制限をすればする程、子犬の成長が止まる月齢も延びて行きます。 |
《人為型タイプ/成長記録1》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.5kg | 生後14ヵ月でサイズ確定 3.2kg | 成犬時体重計算式の倍率 6.4倍 |
《人為型タイプ/成長記録2》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.4kg | 生後15ヵ月でサイズ確定 3.5kg | 成犬時体重計算式の倍率 8.8倍 |
《人為型タイプ/成長記録3》 | 生後2ヵ月の子犬の体重 0.3kg | 生後24ヵ月でサイズ確定 3.0kg | 成犬時体重計算式の倍率10.0倍 |
実例データが指し示す特徴は、早く成長するタイプの子犬ほど、成犬時のサイズが小さく仕上がる傾向が強いという事です。
子犬の成長が止まる月齢を判断する上で、前提となる基本的な条件です。
◎ | 子犬の誕生日が正確である事 生後2ヵ月時点の子犬の体重から成犬時の体重を計算するので、誕生日が正確である事は言うまでもありません。ずさんな管理体制の元、正確性を欠いた誕生日では問題外、または意図的に改ざんされたものでは大問題です。 |
◎ | 十分な食事を与えた成長過程 弊社では、授乳期・離乳期・成長期といずれの時期も母乳飲み放題、フード食べ放題で育てています。飼い主様へ譲渡後も十分な食事を与えて戴く様お願いしております。十分な食事を与えた成長過程を前提とした予測データです。 |
◎ | 子犬の両親犬が間違いない事 両親犬や先祖犬の血統ラインが正確に判っている事、同じ両親犬から以前に生まれた子犬の成長記録及び成犬時のサイズや月齢などを正確に把握出来ているかが重要となります。ずさんな管理体制の元、正確性を欠いた交配では問題外です。 |
譲渡する子犬の成長予想に関する根拠を次に上げます。
□ | 両親犬や先祖犬の血統ラインを正確に把握、管理している事。 |
□ | 先祖犬・両親犬・子犬と代々個体毎に成長記録及び成犬時のサイズや月齢などのデータを保管している事。 |
□ | 同じ両親犬から以前に生まれた子犬の成長記録及び成犬時のサイズや月齢などを正確に把握出来ている事。 |
□ | 一定した食事管理の元での成長記録に統一している事。 |
□ | 成長記録は体重だけではなく体高・体長のスリーデータをセットで考察、管理している事。 |
弊社では確率の更なる向上を目指し、日々交配に関する研究を重ね、研鑽を積んでおります。
代々計画交配の実績が有り、両親犬や先祖犬の血統ラインを正確に分かっているからこそ、弊社では子犬を譲渡する際に自信を持って成長予想に関する御説明を行っています。